大北地協

11/22、第35回連合大北地協定期総会

2024-11-25

去る、11月22日(金)、18:00より、大町市総合福祉センター(大会議室)において、第35回連合長野大北地域協議会の定期総会が、代議員21名中14名、委任状7名、新旧役員、連合長野より、小日向副事務局長・竹村副事務局長の2名に出席いただき、来賓をあわせ、総勢35名の参加で開催されました。
伊藤議長に開会の挨拶をいただいた後、連合長野の竹村副事務局長・来賓の皆様に挨拶をいただき、大会が開催されました。   
代議員の皆様の審議のもとに、2024年度の活動報告から、第3号議案の2025年度役員選出(案)迄、いずれも原案通り可決承認されました。
週明けからは、新役員体制による、2025年度の活動がスタートしました、2024年度は、大町市商工会議所との懇談会や、NPO法人のぐるったネットワークへふれ愛資金からの助成金の贈呈などの新な活動も実施することができました。、第50回衆議院議員選挙では、個人演説会の開催等、当選に向けて取り組みを行ってきた結果。下条みつ候補が、当選を果たすことができました。下条議員からは、衆議院選挙について、御礼と感謝の言葉もいただきました。新春交歓会も今迄、お世話になってきた会場が、建物の老朽化により、使用できない為、新たな会場での開催で準備を進め、新型コロナ感染症関連で、2020年以降中止が続いていましたが、4年ぶりの開催となり、連帯の絆を深めることができました。
列島クリーンキャンペーンでは、昨年に続き、木崎湖遊歩道のごみ拾い活動を、今年開催された北アルプス国際芸術祭を控え、地域をきれいにしようと、9単組の組合員とその家族の参加で、1時間ほどの作業に汗を流し、地域に貢献する事ができました。2025年度は、新な場所での活動も検討されております。
今現在、インフルエンザ・コロナにマイコプラズマ肺炎の流行が心配されてます、・・これからどうなってくるのかわかりませんが、大北地区に集結する構成組織の皆様のご協力をいただきながら、労働者福祉協議会をはじめとする他の労働団体との総合支援体制を強化し活動を展開していけるよう、役員一同協力し、一層努力していく事を決意し、連合大北地協が一致団結してたたかっていく為、伊藤議長の元、団結がんばろうで、締めくくり、大会は閉会となりました。