大北地協

2024年度、大北地区連合・労組会議合同新春交歓会

2024-01-19

去る、1/18日(木)、18:00より、大町市の喜多さんに於いて、2024年度大北地区連合・労組会議合同新春交歓会が、今年は、今迄、長い間お世話になった会場が、老朽化の為、利用出来なくなったことから、他会場での開催となり、インフルエンザの流行や、未だ、コロナ感染者が出ていることも鑑みて、各単組への参加要請人数も調整し7構成組織10単組16名、来賓10名も含めて総勢26名での開催となりました。
連合地協の伊藤議長の主催者代表挨拶の後、大町市長、連合長野の小日向副事務局長等、来賓の方より挨拶をいただき、小澤市議の乾杯の音頭で新春交歓会がスタートしました。
大町市長からは、新年早々、1月1日に起きた、能登半島地震の状況にふれ、大町病院からは既に、災害派遣医療チームDMATの4陣が派遣され、被災地での活動の報告もありました、被災された方々の状況を考えた時、何気ない日常をすごせることが、どれほどありがたい事か、自分の生活している場所も、いつ大きな災害がおこるかわかりません。
わが身の事と思い、日頃から気を付けていなければ・・と、改めて思いました。
新春交歓会は、2020年以降、新型コロナ感染症等の関係から中止が続いていた為、4年ぶりの開催なりました。
一日も早い、被災地の復興、と、被災された方々が通常の生活が送れる日が少しでも早くおとずれる事を願い、大北地域に集結する各構成組織の皆様のご協力をいただきながら、仲間との交流と一層の連帯を強化する為に、共に団結し頑張って行くことを決意し、団結頑張ろうで締めくくりました。
本年度も、大北地区労働組合会議ともども、頑張って参ります。