大北地協

2025年度、大北地区連合・労組会議合同新春交歓会

2025-02-03

去る、1/30日(木)、18:00より、大町市の鶏とハイボール銀八さんに於いて、前日から大北地方は大雪警報が出る等お天気も心配される中、2025年度大北地区連合・労組会議合同新春交歓会が7構成組織11単組19名、来賓12名も含めて総勢31名の参加で開催しました。
連合地協の伊藤議長の主催者代表挨拶の後、大町市長、連合長野の根橋会長等、来賓の方より挨拶をいただき、小澤市議の乾杯の音頭で新春交歓会がスタートしました。
中牧市議からは、連合は、1990年の2月に結成され、翌年の2月に結成総会が開催され、今年で35年になると、結成当時の様子を振りかえりながら、役員同士の、力合わせ、心合わせが大切とのお話をいただきました。宮澤県議からは、当日は、県・市町村議会の代表者による、地域高規格松本糸魚川連絡道路の国への要望の為、出席できないとのことで、メッセージをいただきました。
2025年がスタートし、1か月が過ぎますが、私たちの生活は、燃料費や物価の高騰等、まだまだ苦しい状況です デジタル化が進み、便利にはなってきたけど、暮らしにくくなってきたなと、思う時があります、年齢のせいでしょうか、昔が懐かしくさえ思うことがあります。
それでも、時代は進みます、私達の生活が、少しでも明るくなっていくことを願い、大北地域に集結する、各構成組織の皆様のご協力をいただきながら、仲間との一層の連帯を強化する為に、力あわせ、心あわせで、共に団結して頑張っていくことを決意し、団結頑張ろうで締めくくりました。
本年度も、大北地区労働組合会議ともども、頑張ってまいります。